生物資源科

学科紹介

生物資源である作物の栽培を通して自然と人間との関わりを学ぶと共に、経営、流通、加工に関する基礎知識と技術を幅広く習得して、地域社会の発展と新時代に対応できる職業人としての能力と実践的な態度を育てることを目指します。

アグリサイエンスコース

JGAP(農業生産工程管理)の安全基準に留意した農業生産や流通、次世代技術に関する学習や実習を通して、実践的な知識や技術を身につける事を目指します。

〈教育課程表〉

アグリビジネスコース

HACCP(食品衛生管理の手法)の安全基準に留意しながら農産物の生産から、加工、商品製造、販売に関する基礎的な知識・技術を身につけることを目指します。

〈教育課程表〉

コース選択について

1年生は後期から、全員「農業と環境」を学習し栽培や調査研究の基礎基本について学びます。
2年生から、アグリサイエンスコース、アグリビジネスコースに分かれて専門科目について学習します。

資格取得について

農業技術検定、初級バイオ技術者認定試験、食品衛生責任者

学校農業クラブ活動について

農業科の生徒は、日本学校農業クラブ連盟のクラブ員として、単位クラブの活動や全国のクラブ員との各種研修会や競技会を通じて「科学性」「社会性」「指導性」を養うことを目標に活動を行います。

インターネット販売セミナー

生徒が播種から収穫調整、販売まで手がけた、“R4年度産能代科学技術高校米「あきたこまち」をヤフーショッピングでインターネット販売しております。
是非ご賞味ください。

ヤフーショッピングバナー

TOP