競技概要

令和2年度高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門第16回秋田県大会へ出場するための部品等を購入した。
令和2年度の会場は本校能代工業高等学校であるため、旅費が発生しなかった。
電子回路組立部門で必要な部品として、抵抗、スイッチ、フォトセンサ、基板、ハンダ、すずメッキ線などを購入し、放課後に組立練習を行った。

実施日

令和3年2月6日（土）

会場

能代工業高等学校

参加生徒

電気科2年の男子生徒1名が選手として、電気科3年、1年の男子生徒2名が補助員として、秋田県高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門第16回秋田県大会に参加した。

成果と課題

【成果】
新年度早々から放課後の練習を繰り返してきた。
今年度の大会の課題も、授業の内容的に2年生から3年生の学習内容だったので、かなりの努力が必要だった。
秋田県高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門第16回秋田県大会では、参加7校中6位であった。
放課後の時間も惜しまず練習に励んだが、残念な結果であった。

【課題】
成績上位校は年間を通して高度な練習をしている。
帰宅時間など制限があるなか、精力的に練習を頑張ってくれたと思う。
基板づくり・プログラミングの両内容を、まんべんなく練習する必要があり、選手は毎年大変である。