競技概要

リモコン型ロボットは段差のある畑でリンゴを収穫し出荷台へ運び、自立型ロボットは工場内のリンゴを取り込んでジュース出荷台へ設置する。
リンゴに見立てた卓球のボールがパイプの上に載った状態で出荷台に並べた数などに応じた得点を競う。
2回競技を行い、高い方の得点で順位を決める。
制限時間は3分。

実施日

令和4年9月4日（日）

会場

能代科学技術高等学校体育館

出場校

小坂高校、大館桂桜、能代科学技術、男鹿工業、秋田工業、大曲工業、横手清陵、湯沢翔北の8校から9台のロボットが参加し行われた。

成果と課題

【成果】
コロナ禍により開催が危ぶまれたが、無事大会を終えることができた。本校は残念ながら上位入賞は果たせなかった。

【課題】
「ものづくり」に興味・関心・意欲の高い生徒の育成。
機械クラブ員の生徒2名と少なく、3年生の課題研究のロボット班の生徒がサポートしてくれた。